比較級の学習に入りました。
Zoeの2月のレッスンで比較級の学習に入りました。
比較級といえば、形容詞の表現です。形容詞はキクタンでたくさんの単語を学習済みです。比較級では形容詞の形が変わるので、そのルールから学習していきます。
- 基本的に形容詞の最後にerをつける。
- eで終わる単語はrだけをつける。
- yで終わる単語はiに変えてerをつける。
- 長い形容詞(だいたい母音が3つ以上)はmoreを形容詞の前に書く。
- good/wellはbetterに変身。
- badはworseに変身。
- many/muchはmoreに変身。
英検の教本を使っていましたが、量が少ないので、ノートに練習問題を作って理解を深めていきます。
3月も比較級、最上級、as~asの学習を継続していきます。
筆記と会話の違うところは・・・。
きっと一次の筆記に合格しているだろうとの見込みで、二次の面接練習をしています。
英検3級の面接は、短いパッセージを読み、パッセージからの質問をひとつ、絵を見て質問を2つ、自分自身についての質問が2つされます。
パッセージを読むのは自信なさげですが、発音も抑揚もスピードも問題ありません。もっと自信を持っていいです。
わからない単語が出てくると、止まってしまいますが、時間をかけてもいいことはありませんので、イチカバチかで読むしかありません。
5つの質問のうち、絵を見て答える2問、自分自身について答える最初の1問は、本番でも答えられそうです。
その他のパッセージからの質問と最後のTell me moreやWhy (not)?とさらに発言を促される質問では、答えるまでに時間がかかってしまいます。
言いたいことはあるようなのですが、間違えることに不安なのか、発言するまでに時間がかかってしまいます。
これまで慎重派はZoeだけかと思っていましたが、Maddieも慎重派になってきたようです。
学習途中での慎重派はいいことですが、会話では不利になってしまいます。
会話で必要なのは、
思い切り
です。
まずは間違ってもいいので、思いついたことを言葉にしてみる。
間違ったことは後で何度でも修正できます。
英検の面接対策が終わっても、会話の練習にも力を入れていきたいと思います。
動名詞の学習
TO不定詞のまとめテストが終わったので、今月は動名詞の学習からスタートです。
動名詞はTO不定詞の表現と似ています。
to doの代わりに、doingのingの形となります。
英検4級の教本を使って学習していますが、重要点だけまとめられていて、問題の量も少ないです。
そのためすぐ終わってしまったので、理解できているか微妙なため、別に問題を出し学習を進めました。
1回のレッスンで動名詞の学習は終了しましたが、来週はまたまとめテストをします。
まとめテストが終われば、次はいよいよ比較級の学習へ入ります。
高校でも大学受験でもよく出題され、みんなが苦手とする項目でもあります。時間をかけて学習したいと思います。
中学受験勉強を終えカムバック。
去年7月までで一旦レッスンをお休みしていたAliceが、今月からレッスン再開です。
中学受験も無事終わり、英検や高校受験に向け英語力を磨いていきます。
すでに3級を所持しているので、準2級に向けて学習していきます。Aliceにいつ頃挑戦してみたいか聞いたところ、来年の1月と答えました。ちょうど1年で準2級合格を目指していきます。
ゆか先生としては今年の10月でもいいかと思いましたが、単語学習の進み具合にもよりますし、慌てて学習すると理解不十分なまま進んでしまう恐れもあります。大手塾と同じことはしたくないです。
初回のレッスンでは、復習のため#1と#2の動詞64単語、名詞64単語から始めました。
これから大事なのは学習ノートの使い方とプリントの整理です。
これは教室を開校以来生徒たちを見ていて、生徒たちのノートの使い方と成績が関連していると気づいたからです。
自分自身も子供の頃に知っていればなぁと思いますが、当時は誰も教えてくれなかったし、そこまでノートの使い方など重要視されていなかったと思います。今は様々な工夫がされたノートがたくさん出ています。
Maddieには英検3級を目指す際に渡していますが、AliceとZoeにも2月の最後にはノートを渡します。