英検5級のリスニングと数字の単語
8月に入ってZoeの2回分のレッスン記録です。
1回目のレッスンでは、英検5級のリスニング問題を解きました。
レッスンは4年生から開始し、2年が経とうとしていますが、リスニング量は週1回のレッスンですので、あまり多くない方です。
5級のリスニング力はついているだろうとは思っていましたが、心配性のZoeにつられて心配になりました。
実際に問題を終わらせると、全問正解とまではいきませんでしたが、ほぼ正解していました。（解答用紙は返却したため正確な正答率を忘れました）
いくつか覚えている間違えた問題を紹介します。
間違えた問題
Is this your pencil, Lynn?
この文は、pencilの最後の"l"の音と、Lynnの最初の音"L"が重なって、「ペンソリン？」みたいに聞こえているので、5級を受ける児童・生徒にとっては難しいんじゃないかなぁと思いました。
Zoeはこの答えとして、"It's two dollars."の選択肢を選んでいました。
A: Hi, I want some chocolate pie, please.
B: That's $2.60.Question: How much is the chocolate pie?
5級でよく出題される数字の問題です。
Zoeは$2.16を選択しました。
「-tyじゃなくて-teenって聞こえた」と言うので、再び音源を聞いてみると、sixtyと言っているのが聞き取れたようです。
第3部でも同じく数字の聞き取りで、時計の問題を間違えました。
絵では男の子が7時45分に起きているのですが、選択した解答は、"Jay gets up at 7:55 am."でした。
他にも何問かミスがありました。
リスニング力を上げていくために、基本的な簡単な会話はレッスン中も英語で進めていきたいと思います。
リスニングのためだけではなく、リーディング問題のためにも、数詞の復習をしていきます。
今月2回目のレッスンでは、早速数字の単語とその周辺の単語（カレンダー月）の単語の復習をしました。
1年くらい前に学習をして、テストもして、そのときは覚えていましたが、やはり時が経って書かないでいると忘れていくものです。
oneからtwenty, firstからtwentieth, JanuaryからDecemberをノートに書きました。
次回は曜日や天気の単語のスペルも練習していきます。
キクタンは4回目の名詞のマッチングテストが終わりました。パーフェクトです。
英語の発音だけでなく、博多の人間には日本語のアクセントも矯正できるCD付き(笑)
