疑問文でam/is/are/was/were/do/does/didを理解する。
なっがいタイトルですね。
11月2回目のZoeのレッスンです。
本日の単語のテストは、5回目の形容詞32単語の日本語の意味を書きます。
crowdedやseriousなど、少し難しい単語もありましたが、全問正解!
今日はここ最近学習している疑問詞と疑問文をどのくらい理解できているか、確認テストをやってみました。
以前の投稿でも書いたとおり、
yakuin-eigo-yuka.hatenablog.com疑問文の組み立て方が難しいのは、十分にBE動詞と一般動詞の違いを理解していないからです。
これは中学校に入ったばかりの中学生も、英語が苦手なら、中学生だけでなく高校生でも理解していないことがあります。
そのようなことにならないために、ここ数回のレッスンでは、どのようなときにBE動詞を使って、どのようなときに一般動詞を使うのか解説してきました。
すこーしずつなんとなーく理解し始めたようなので、ここでひとつ、第1回文法テストを実施してみました。
テストは20問、すべて疑問文で、最初10問はYES/NOで答えられるもので、最後10問は疑問詞を含んだ疑問文です。
穴埋め問題で、最初の単語(語句)のみ空所です。
たとえば、
( ) she your girlfriend?
彼女はあなたのガールフレンドですか?
英文と日本語文を表記しています。
書き入れるべき単語は、テスト用紙の出だしに書いておきました。ここではブログ記事のタイトルにあります。
文を見て、これはBE動詞の文なのか、一般動詞の文なのか。
次に、これは現在形なのか過去形なのか。
そして主語は単数(1人・1つ)なのか、複数(2人以上・2つ以上)なのか。
少なくとも3点に注意をしないといけないので、せっかちな性格、人の話を聞かない性格の人は共通して習得に時間がかかります。
Zoeはなにせ慎重派で、過信する性格とも程遠いので、この形式でテストを続けて来年3月までには自分で短い英文を組み立てられるくらいに伸ばしたいと思います。