筆記と会話の違うところは・・・。
きっと一次の筆記に合格しているだろうとの見込みで、二次の面接練習をしています。
英検3級の面接は、短いパッセージを読み、パッセージからの質問をひとつ、絵を見て質問を2つ、自分自身についての質問が2つされます。
パッセージを読むのは自信なさげですが、発音も抑揚もスピードも問題ありません。もっと自信を持っていいです。
わからない単語が出てくると、止まってしまいますが、時間をかけてもいいことはありませんので、イチカバチかで読むしかありません。
5つの質問のうち、絵を見て答える2問、自分自身について答える最初の1問は、本番でも答えられそうです。
その他のパッセージからの質問と最後のTell me moreやWhy (not)?とさらに発言を促される質問では、答えるまでに時間がかかってしまいます。
言いたいことはあるようなのですが、間違えることに不安なのか、発言するまでに時間がかかってしまいます。
これまで慎重派はZoeだけかと思っていましたが、Maddieも慎重派になってきたようです。
学習途中での慎重派はいいことですが、会話では不利になってしまいます。
会話で必要なのは、
思い切り
です。
まずは間違ってもいいので、思いついたことを言葉にしてみる。
間違ったことは後で何度でも修正できます。
英検の面接対策が終わっても、会話の練習にも力を入れていきたいと思います。