公立小学校生徒たちの英語学習記録

2021年4月中学生になりました

英語学習用の課題ノートを渡しました。

Maddieには英検3級を目指すときに渡していましたが、今月AliceZoeにも英語教室で使うための課題ノートを渡しました。

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3人とも最初は文字の学習のために、英語用の罫線(4本線)のノートを使ってきましたが、すでに文字は丁寧に書けるようになっていますので、今後たくさん書くためにも、大きなノートを選びました。

A4サイズで大きいノートです。英作文の練習をする際にも、アイディアを書き出すのにも、パラグラフを書くにも、1ページでまとまりそうです。
英作文以外にも、他の生徒ですが、リスニング力強化のために、レッスンで聴いた文章の書かれた紙をノートに貼って、宿題で和訳をしたり、読解問題をしたりしています。
AliceMaddieもそろそろリスニング強化の勉強をしたいと思っています。

ちなみに表紙に貼ったシールは、ゆか先生が勝手に貼っているものです。生徒が多くなれば、かぶることもあると思いますが、今は生徒のイメージでそれぞれ違います。

ノートはとても重要です。これまで多くの生徒を見てきて、ノートの使い方を観察していて確信したことです。
成績が伸び悩んでいる生徒は、ルーズリーフを使っていたり、決まったノートを使っていませんでした。レッスンには決まったノートを持って来ず、教室でもらった紙に書いて、レッスンが終わってその場で捨てる生徒もいました。これは極端な例です。
もちろんルーズリーフや1冊のノートを複数の教科で使っている生徒の中には、成績の良い生徒もいました。必ず整頓され、毎回同じルーズリーフバインダーやノートを持参していました。
しかし中学生くらいまでの生徒で、自ら授業ノートをまとめたり整理する生徒は多くありません。ですから、1教科につき1冊を用意し、ノート作りをしていくことが重要になります。
お母さんお父さんたちは、よく、「宿題はやったのか」とか「勉強しなさい」と注意しますが、「ノートの整理をしなさい」と言ったほうが、子供のやる気を削がずに、尚且つ成績が上がるかもしれません。かも。🦆

本の学校でのノートの使い方は、先生の板書のコピー&ペイストで、海外(英語圏)の学校とは異なります。先生の発言をきちんと聞き、要点だけをノートに書くアメリカとは違い、先生の発言は聞かず、黒板(ホワイトボード)に書かれたことを書くのが日本です。
私立高校ではだいたいタブレットが支給されますから、生徒の中には写真に撮ってあとで写したり、最悪何も見返さないまま終わるようです。
定期試験で赤点を取らずに卒業できればいい高校生はそれでいいと思いますが、推薦枠を望んでいたり、いい大学を受験して合格したいのであれば、まずは自分のノートの使い方を見直し、毎日のノートの見返し復習をする。それだけでずいぶん変わってきます。

「わたしはアナログなノートじゃなくてハイテクなタブレットで勉強している」という中高生もいるかもしれませんが、サブツールとしては最適ですが、デジタルでの学習は、まだわたしたちの脳には適応していないようです。
手を使って紙に文字を書くほうが脳に定着すると、研究報告が出ています。

アナログで、ルーズリーフやその場しのぎのノートを使っている中高生たちが、デジタルで勉強し始めたとしたら、99.999...%保存したデータがどこにあるか見つけられないでしょう。

賢くなるには1冊のノートから。