使うuseは印象が薄い
Zoeのレッスン。ブログを更新しない間に3回のレッスンが終わりました。
品詞別単語テストは、形容詞、副詞、動詞を1回のレッスンで1つずつ順にしました。
キクタンの本を使っていますが、Day1, Day2...と日毎に覚えるように作られているので、1日分の16単語を品詞別に導入しています。
テスト方法
① 英単語と日本語の意味のマッチング
② 英単語を見て日本語の意味を書く
③ 日本語の意味を見て英単語を書く
動詞① → 名詞① → 形容詞① → 副詞① → 動詞に戻って② → 続く
現在、動詞の③に入りましたが、やはり英単語のスペルを書くのが、いちばん難しく感じるようです。
中学生になっても、英検などを受けるようになっても、正しく書けることは重要なので、時間をかけ練習していきます。
形容詞と副詞は、動詞と名詞より定着が浅いです。
副詞は発音も難しかったり、スペルも長いものが多いので、ちょっとやそっとでは覚えられません。
先週の動詞③で、短いのに思い出せなかった単語が、使うuseでした。
文法(文の組み立て練習)では、動詞 take を使って、文を書く練習をしました。
takeにはたくさんの熟語があります。
take a bath(お風呂に入る), take a shower(シャワーを浴びる), take someone to somewhere(誰かをどこかに連れて行く)
会話練習では、普段学校のことを聞いています。
Did you go to school today? - Yes, I did.
これがレッスンでパターン化された会話ですが、違う聞き方をしました。
Did you have school today?
ちょうど前のレッスンの生徒が、インター出身の小学生で、だいたいの英語の質問は理解できるので、忘れて同じように違う聞き方をしました。
Zoeは "have?" と不思議そうに首を傾げていましたが、ちゃんと聞き取れているんだなぁと確認できました。
これからはパターン化した表現以外にも、違う質問の仕方をしたいと思います。
ミュージカル曲の練習も続けています🎶